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院長あいさつ
施設について
診療内容
スタッフ紹介
待合室は自然の癒やしを感じていただけるように、木と珪藻土を用いたやさしく明るい空間にしました。
お体を休めていただけるようにハイバックのリクライニングシートでお待ちいただきます。
大窓から庭を眺め、あるいは癒やしの風景写真スライドショーなどをご覧になりながらリラックスしてお待ちください。
処置室では、皆様のお体の状態に合わせて形が変化する、医療専用の処置ベッドを用いて、楽な姿勢で処置、点滴を受けていただきます。
64列マルチスライスCT(GE社製)
超高精細画像での全身検査を低被爆にて行うことができます。 従来のCTスキャナーの機能に加え、心臓の冠動脈撮影や脳動脈撮影などを高速で行えるようになります。 3次元画像に画像処理を行い、一般の方にもわかりやすい診断結果を提供いたします。
心電図検査
デジタル化を行い、保存、参照が容易にしています。過去の心電図との比較が簡単に出来ます。
動脈硬化測定
両手足の血圧と心電図・心音を測定し、動脈の硬さや動脈の詰まり具合を調べます。 苦痛はなく、10分程度で終了します。動脈硬化の程度を判定します。
心エコー装置
超音波画像を用い、心臓の機能、弁膜の状態、血流の状態を検査します。 検査は15分程度で終わり、苦痛はありません。
超音波検査(エコー検査)
汎用超音波検査を用いて、頸動脈エコー検査(動脈硬化判定)、甲状腺エコー検査、腹部エコー検査(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、膀胱など)末梢血管エコー検査(血流検査)などの画像診断を行います。
24時間心電図(ホルター心電図)
24時間メモリーカードに心電図を記録し、不整脈や狭心症の診断。治療効果の判定を行います。
24時間血圧計(ABPM)
1日の血圧変化(日中は30分毎、夜間は1時間毎)をメモリーカードに記録し、高血圧のパターンを診断し、より質の高い治療に役だてます。心臓病、脳卒中の危険の高い早朝高血圧、仮面高血圧の診断に役立ちます。
簡易型夜間無呼吸モニター
心電図、鼻呼吸、呼吸音、胸壁運動、経皮的酸素モニターを同時に測定できる機械を装着していただき、睡眠時無呼吸症候群や、夜間の低酸素を診断します。
エルゴメーター多段階運動負荷試験
心電図の監視下に、自転車(アスレチックジムにあるような機械)のペダルをこぎ、徐々に負荷を変化させて、心肺機能を検査します。狭心症の診断、治療効果判定に用います。
肺機能検査
息を吸ったり吐いたりして、肺活量や吐く勢い(1秒率)などを調べます。
経皮酸素飽和度測定装置
指先につけるだけで、血液中の酸素飽和度を測定します。心不全、呼吸器障害の診断に用います
血液検査
血液生化学検査(肝機能、腎機能、善玉・悪玉コレステロール、中性脂肪、尿酸値など)、尿検査(一般検査、ケトン体、尿白血球、尿中ビリルビン)、糖尿病検査(血糖、グリコヘモグロビンHbA1c)、貧血検査、炎症反応(CRP)、凝固系検査(PT-INR)、心不全指標(NT-ProBNP)、心筋梗塞急性期指標(トロポニンT)、インフルエンザ抗原検査等を迅速に行い、結果を受診日当日中にお知らせいたします。
X線撮影装置
デジタル画像化を行い参照、診断、保存を行っています。
電子カルテシステム
(平成15年秋稼動)
受診された方の全ての診療情報を電子化して、参照、保存できます。皆様に御納得のいただける説明をおこない、理解を深めるための資料と致します。情報は、セキュリティをもって保存し、皆様のプライバシーを守ります。